さよならソーセージパーティー

考えることと日々の記録

ゆらゆら帝国

どうしようもなく疲れて眠いとき、ってあるじゃないですか。

仕事から帰ってきてクタクタで、もうお風呂にも入らずにそのまま寝ちゃいたいとき。

ぼくは一年に300日くらいはそんな夜が、真夜中がある。

こどもが駄々をこねるように、精一杯お風呂を拒み、着床寝を遂行しようとする。

 

本心を言えば、汚れた身体のまま眠りにつくことに背徳感を覚えないわけではないけれど、そんな気持ちを粘土みたいに溶かして泥のように眠るのです。

 

 

 

ハンモックで眠れば、なんとなく許されるような気がする。

だから、ぼくにこれをください。

そのためならいい子にしますから。毎日お風呂に入りますから。

 

 

ゆく年くる年2015「貼り付け機能でプレゼントキャンペーン」でした。

 

K.K